中古パソコンを購入することには、いくつかのメリットがあります。まず、コストを大幅に抑えられることです。年式の古いものでしたら、1万円を切る価格で購入できるものもあるのです。この価格で購入できる新品はありませんので、大きなメリットだといえるでしょう。

また、年式の新しいものの場合は、価格の割には性能がいいというのもメリットといっていいでしょう。最近のパソコンの性能アップのスピードは、かつてほどではなくなっています。このため、2~3年ぐらい前の製品でしたら、最新のOSをインストールしても実用に堪えるのです。

ただ、当然のことながらデメリットもあります。まず、瑕などについては覚悟しておかなければならないということです。中古パソコンの購入を考えているのでしたら、そのぐらいは覚悟の上なのでしょうが、見た目ではどうしても新品と同じというわけにはいかないのです。

また、それなりに使いこまれているケースもあり、製品の寿命という点でも不安が残ってしまいます。新品と比較するとどうしても壊れやすく、長期の使用には必ずしも向いていません。そして、スペック面でも問題があります。あくまでも「価格の割には」性能がいいのであって、最新の製品と比較するとどうしてもスペック面では劣ってしまいます。

古い年式の中古パソコンだと、Windows10が満足に動作してくれないケースすらあります。比較的新しい機種であっても、ゲームや動画制作など、高いスペックが必要とされる人にとっては満足できるものではありません。こうしたメリット、デメリットを考えると、中古パソコンはどのような人にオススメなのでしょうか。

まず、パソコンは動けばいい、スペックはそれほど必要ないという人にはいいかもしれません。文書作成やネットなどでしたら、高いスペックは必要ありませんので、コストを重視するなら選択肢に入れていいでしょう。また、子供の練習用に壊してもいいパソコンを購入したいのでしたら、オススメといっていいでしょう。

いずれにしても中古であるが故の製品寿命の問題は、頭に入れておくようにしましょう。